スバル 環境保全活動を推進する「クリーントレイル」活動を実施

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SUBARUは、自然と直接ふれあうことの愉しさや自然環境の大切さを実感してもらい、環境保護活動につなげる取り組みを支援している。その一環として、各地で開催されるトレイルランニング大会に協賛している。トレイルランとは、陸上競技の中長距離走の一種で、舗装路以外の山野を走る協議で、「トレラン」、「山岳レース」とも呼ばれる。

 

大会では、競技参加者に走りながらコース上に落ちているゴミを拾い集めてもらう、「クリーントレイル」活動を実施。また、SUBARU独自イベントとして、自社陸上競技部による走り方教室や、自然豊かなロケーションを活かした親子エコ体験工作、森の植物観察などを併催する。そして、競技参加者だけでなく、一緒に会場に訪れる家族や友人などにも、愉しみながら自然環境の大切さを肌で感じてもらうことを目指しているとしている。

 

なおSUBARUは、今年度は以下のトレイルランニング大会に協賛する。

● 2019年06月16日  青梅市民体育大会 SUBARUトレイルラン (東京都)
● 2019年08月18日  SUBARU 赤城の森トレイルラン (群馬県)
● 2019年09月08日  SUBARU 多摩川源流トレイルラン (山梨県)
● 2019年12月08日  SUBARU みたけ山トレイルラン (東京都)

 

SUBARUは、「SUBARU環境理念」では、“『大地と空と自然』がSUBARUのフィールド”と宣言している。自動車と航空宇宙事業を柱とする自社の事業フィールド、すなわち『大地と空と自然』が広がる地球の環境の保護が、社会と自社の持続可能性を確保するための最重要テーマと考え、これに取り組んでいくとしている。

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