三菱自動車、タイ工場累計輸出台数400万台を達成

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三菱自動車は、タイの工場における累計輸出台数が400万台を達成し、同国のチョンブリー県レムチャバン港で記念式典を行ったことを発表した。

 

三菱自動車は1961年、タイで販売会社を設立し、1964年に生産事業を始め、1988年に 自動車メーカーとして初めて同国からの輸出を開始した。昨年 には同国で生産した44万台( ノックダウンユニットを含む)のうち、約80%が輸出向けとなっている。

 

タイの生産・販売会社であるミツビシ・モーターズ・タイランド(MMTh)は、現在、同県レムチャバンに3 つの生産工場と、1つのエンジン工場を有しており、日本国外の生産拠点としては最大規模となっている。合計7000人以上の従業員に加え、数多くの関係者を含むサプライチェーンを形成している。

 

三菱自動車は、自社のグローバル活動において、タイはますます重要な拠点となっており、今回の累計輸出台数400万台達成は、今後の継続的な成長やタイにおける生産台数拡大への通過点と捉え、三菱自動車のビジネスの基盤である、アセアン諸国における活動強化を担う主力地域として、引き続きタイに注力していくとしている。

 

三菱自動車の益子会長は、「 三菱自動車にとって、タイを中心としたアセアン地域は 最重要地域であり、それぞれの国のお客様に求められる製品づくり、雇用、人材育成、 投資、現地生産、輸出など事業を通じた地域への貢献とともに、地域に求められる 社会貢献活動に取り組んでまいりました。今後も地域と共に発展していけるよう、 アセアン地域での活動を拡充してまいります」と述べた。

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