ルノー、日本初開催の「ローラン・ギャロス・ジュニアシリーズ」アジア大会に協賛

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ルノーは10月10日、日本初開催となる「ROLAND-GARROS JUNIOR SERIES BY RENAURT(ローラン・ギャロス・ジュニアシリーズ・バイ・ルノー)」アジア大会に協賛すると発表した。

ルノーは2022年から、テニスの4大国際大会(グランドスラム)のひとつである全仏オープンに協賛しており、パリ16区のブローニュの森にあるテニス場「ローラン・ギャロス」で開催される全仏オープンは、グランドスラムの中で唯一のクレイコート(赤土)で行われる大会として知られ、毎年世界中のテニスファンの注目を集めている。

同社は、ローラン・ギャロスをはじめとするスポーツイベントやスポーツチームへの協賛を通じて、スポーツ文化の発展に取り組んでおり、同取り組みの一環として、今回はROLAND-GARROS JUNIOR SERIES BY RENAURTに協賛。

同大会では、グランドスラムの魅力を伝え、全仏オープンに挑戦する機会をジュニアテニスプレーヤーに提供することを目的に、10月16日~20日の5日間、ローラン・ギャロスと同様のクレイコートを再現した第一生命相娯園テニスコート(東京都世田谷区)で開催。男女シングルスの優勝者には、2025年パリで開催される全仏オープンジュニアの本戦ワイルドカードを授与する。

なお、トーナメント・アンバサダーにはプロテニスプレーヤーの錦織圭選手が就任。大会前日には同テニスコートでROLAND-GARROS JUNIOR SERIES BY RENAURT キッズテニスクリニックが開催され、錦織選手も登場する。

また同大会には、大会開催を記念して、発売されたばかりの新型「アルカナ エスプリ アルピーヌ E-TECH フルハイブリッド」を展示する。

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