スバル、フォレスターの特別仕様車 「X-EDITION/XT-EDITION」に専用車体色に″ガイザーブルー”を設定

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スバルは4月11日、フォレスター特別仕様車「X-EDITION」・「XT-EDITION」に専用車体色として″ガイザーブルー”を設定した。

1997年に初代モデルが登場したフォレスターは、2018年6月に取り回しのよさと室内の広さを両立したパッケージング、使い勝手の良い装備を採用し、SUVらしいたくましさが感じられるデザインを表現したモデルとして第5世代が発表された。

今回は、フォレスターの特別仕様車X-EDITIONおよびXT-EDITIONに、北米向け「ウィルダネス」モデルで採用している車体色″ガイザーブルー”を専用車体色として設定した。

<フォレスター特別仕様車「X-EDITION」>

2.0リッター直噴エンジンにモーターを加えたe-BOXER搭載モデルの「Touring」グレードをベースに、アウトドアシーンで使い勝手の良い撥水ファブリック/合成皮革シート、撥水カーゴフロアボード等を装備している他、各所に樹脂パーツを採用。内外装では、ブラック系アイテムを多く採用することでタフさを強調。さらに、人気の高いアクセスキー対応運転席シートポジションメモリー機能や後席左右のシートヒーター等を標準装備しながらも、抑えた価格設定とした。

<フォレスター特別仕様車「XT-EDITION」>v

1.8リッター直噴ターボエンジン搭載モデルの「SPORT」グレードをベースに、アウトドアシーンで使い勝手の良い撥水ファブリック/合成皮革シートや撥水カーゴフロアボード等に加え、各所に樹脂パーツを採用。内外装には、ブラック系アイテムを多数採用することでタフさを表現。ターボエンジンによるスポーティな走りと、本格SUVとしての使い勝手を両立したモデル。

【希望小売価格】[X-EDITION]337万7000円~343万2000円[XT-EDITION]346万5000円~352万円

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