マツダは6月29日、「第34回メディア対抗ロードスター4時間耐久レース(通称「メディア4耐」、9月9日:筑波サーキット)を特別協賛すると発表した。
メディア4耐は、普段は取材する立場のメディア関係者が自身のレース参加を通じて、その魅力や楽しさを体感・情報発信することにより、日本の自動車文化の成熟へ寄与することを志として開始。初代「ロードスター」の登場以降、34年間継続して行われているレースで、マツダはその志に共感し、1989年の第1回大会から特別協賛を行っている。
今大会では、パドックエリアで来場者が各チームの車両を見学したり、ドライバーやスタッフと直接ふれあえる場を設置する他、サーキット同乗体験、子ども向けの整備体験プログラム、バーチャルレース体験(グランツーリスモ7)、お好み焼き試食コーナー等、より多くのコンテンツを用意するとしている。
◆イベント公式サイト:https://www.media4tai.com/