ボルボ・カー・ジャパンは5月18日、XC40シリーズ（48Vハイブリッドモデル）のラインアップおよび仕様を変更するとともに、価格を改定して発売した。新価格は529万円～609万円。
ラインナップでは、特別仕様車の「アルティメットB4 AWD ダークエディション」を通常モデルに追加した他、従来のエントリーグレードを廃止。ミドルグレード「プラス プロ」 の名称を「プラス」に変更した。
仕様での主な変更点は、従来有償色のメタリック・ペイントとプレミアムメタリック・ペイントを標準設定した他、新色の「クラウドブルー」と「ヴェイパーグレーメタリック」を追加。また、Googleアプリ／サービスとボルボ・カーズ・アプリの無償利用可能期間が4年間から5年間へ延長された。
さらに、“プラスB3”および“プラスB4 AWD”にPM2.5センサー付のエアピュリファイヤーを標準装備し、“アルティメットB4 AWD”および“アルティメットB4 AWD ダークエディション」では、フル・アクティブ・ハイビーム付のピクセルLEDヘッドライトと、コーナリング・ライト機能付きのLEDフロント・フォグライトが標準装備された。
