フォルクスワーゲンの脱炭素化戦略（Way to ZERO）を楽しみながら体感できるポップアップスペース、ID.SQUAREが12月25日まで、TOKYO MIDTOWN ATRIUM（東京・六本木）で開催されている。
ここでは、先月に発表・発売されたEVのSUV、ID.4が展示されるともに試乗もできる。また、通称・ワーゲンバスとして親しまれてきた“タイプ2”がEVとして生まれ変わったID.Buzzが国内初展示される。さらに、Way to ZEROのコミュニケーションをサポートするアンバサダー、山縣亮太さん、森田正光さん（12月17日）、皆藤愛子さん（12月18日）のトークセッションが同所で行われる（※山縣さんのトークセッションは12月12日に終了）。
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ID.SQARE内は主に、①PRESENTATION SQUARE、②Way to ZERO SQUARE、③ENTERTAINMENT SQUAREという、三つのパートに分かれている。
①PRESENTATION SQUAREは、一見すると立方体（Square）をしたスクリーンだが、映像が終わると、実物のID.4が姿を現す。さらに、フレームに取り付けられた数々のLEDがリズミカルに発光する。
②Way to ZERO SQUAREには、大人も子供も楽しめるインタラクティブパネルが設置され、画面をタッチすることでWay to ZEROやフォルクスワーゲンの歴史、最新EVであるID.4について映像で学ぶことができる。
③ENTERTAINMENT SQUAREでは、アンバサダーによるトークイベントが行われる他、テレビCMと連動した特別な写真が撮れるフォトブースにもなっている。
