ホンダは10月6日、軽自動車「N-BOX(エヌボックス)」の2022年度上半期(4~9月)における販売台数が86,876台を達成し、登録車を含む新車販売台数において第1位を獲得したと発表した。
同社は、N-BOXでは、広い室内空間や存在感のあるデザインを採用し、全タイプに標準装備とした先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」や、優れた走行性能・燃費性能などが好評だとしている。
また、「N STYLE+(エヌ スタイルプラス)」シリーズの特別仕様車「N-BOX Custom STYLE+ BLACK(スタイルプラス ブラック)」も、2021年12月の発売以来、ブラックのアクセントカラーが際立つ高級感のあるデザインが好評だとしている。