トヨタは6月16日、一部仕入先でのコロナウイルス感染者発生による出勤率低下、および別仕入先での生産設備の不良による部品供給不足により、6月17日(金)以降、国内工場の一部で稼働停止すると発表した。
今回の稼働停止による影響台数は約4万台となり、6月のグローバル生産は、これまでの計画である約80万台から75万台へ下方修正した。通期生産見込み(約970万台)についての変更はないとしている。
なお、7月の月間でのグローバル生産計画については、後日の公表を予告している。
トヨタは6月16日、一部仕入先でのコロナウイルス感染者発生による出勤率低下、および別仕入先での生産設備の不良による部品供給不足により、6月17日(金)以降、国内工場の一部で稼働停止すると発表した。
今回の稼働停止による影響台数は約4万台となり、6月のグローバル生産は、これまでの計画である約80万台から75万台へ下方修正した。通期生産見込み(約970万台)についての変更はないとしている。
なお、7月の月間でのグローバル生産計画については、後日の公表を予告している。