ジャガー「F-PACE」2023年モデルの受注開始 新グレードを追加、全10機種展開

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ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、パフォーマンスSUV「F-PACE」の2023年モデルを4月13日(水)より、全国のジャガー・ランドローバー・ジャパン正規販売ディーラーネットワークを通じて受注を開始した。価格(消費税込)は759万円~1,430万円。

「F-PACE」2023年モデルは、各種装備やオプションの見直しを実施。エンジンタイプは、最高出力150kW/204PS/最大トルク430Nmを発揮する最新の2.0リッター直列4気筒INGENIUMディーゼル・エンジン(MHEV)、2.0リッター直列4気筒INGENIUMガソリン・エンジン(P250:最高出力184kW/250PS・最大トルク365Nm)、5.0リッターV型8気筒スーパーチャージド・ガソリン・エンジン(P550:最高出力405kW/550PS・最大トルク700Nm)の3種類で、ハイパフォーマンスモデルの「SVR」やダイナミックなエクステリアを際立たせる「R-DYNAMIC BLACK」を含め全10機種展開とした。

また、全グレードに「空気清浄システムプラス」を標準化したほか、ホイールも19インチ”スタイル5037″ アロイホイール(グロススパークルシルバーフィニッシュ)と、21インチ”スタイル5105″ アロイホイール(グロスブラックフィニッシュ)を新たに追加し、ラインアップを変更。

さらに、MERIDIANサウンドシステム(「R-DYNAMIC SE」)や、ヒーターマッサージ機能が付いた16 ウェイ電動フロントシート(「R-DYNAMIC HSE」)も標準装備している。

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