トーヨータイヤは3月15日、「すべてのトラック物流に携わる人へ感謝を伝えるプロジェクト」を始動すると発表した。同プロジェクトでは、トラック物流の関係者にスポットライトを当てたムービーの制作および動画を募集する。
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため人流を抑制し、人々の行動が制限される最中でも、物流のためのトラックは暮らしを支える必要なインフラとして活動している。
同社では今回、トラックとトラック物流関係者の笑顔を主役にしたムービーを制作し、関係者へ感謝のメッセージを伝えるプロジェクトを企画。竹原ピストル氏が作詞・作曲した楽曲「ドライブトライブ ~初代機材車,二郎号に捧ぐ~」を主題歌として、トラック物流に携わる人々から募集した映像をつなぎ、一つのムービーとして2022年7月1日(金)より同社YouTubeチャンネルでの公開を予告している。
【プロジェクト概要】
- 名称:すべてのトラック物流に携わる人へ感謝を伝えるプロジェクト
- 応募期間:2022年3月15日(火)~2022年5月8日(日)
- プロジェクト特設サイトURL:https://www.toyotires.jp/campaign/truck-kansya/
- 応募方法:上記プロジェクト特設サイト、応募フォームから応募
- 公開:2022年7月1日(金)にトーヨータイヤYouTubeチャンネルにて公開予定
- 問い合わせ:TOYO TIRESトラック物流感謝プロジェクト事務局/truck-kansya@toyotires-campaign.com
【竹原ピストル氏 プロフィール】
1976年千葉県生まれ。1999年野狐禅(ヤコゼン)を結成し2003年にメジャーデビュー。2014年デビュー時のマネージメントオフィスであるオフィスオーガスタにソロとして再び所属。2022年2月2日ミニアルバム「悄気る街、舌打ちのように歌がある。」をリリース。4月からは全国ツアーを敢行する。音楽活動に加え、役者としても活動中。2016年秋に公開された西川美和監督の『永い言い訳』での好演が評価され、キネマ旬報 助演男優賞、日本アカデミー賞 優秀助演男優賞を受賞した。