パイオニアは1月27日、映像コンテンツや地図をHD解像度の高画質で表示し、使いやすいインターフェースを採用したHDパネル搭載高画質モデル12機種と、コストパフォーマンスに優れたワンセグモデル2機種の「楽ナビ」計14機種を発売した。
【HDパネル搭載高画質モデル】
HDパネル搭載高画質モデルでは、多彩な高品位パーツを採用し、高画質メディアの映像伝送経路をフルデジタル化することで、美しく高精細な地図表示、映像表現を実現。9V型や8V型の大画面モデルやHDMI入出力端子搭載モデル、Bluetooth®やUSBなどのデジタルメディアに特化したモデルをラインアップしている。
また、高性能なナビ能力、AV能力に加え、使いやすさを追求したインターフェース「ターゲットインターフェース」を搭載。操作性とデザイン性をさらに高めた「おすすめモード」と、デジタル機器の操作や運転に不安を覚える方にも分かりやすい「カンタンモード」の2つの表示モードから選択が可能。
さらに、多彩なコンテンツを高画質で楽しめるHDMI入出力端子、高い自車位置精度で目的地までより最適なルートを提案する高性能なナビ機能、安心・安全なドライブをサポートする機能を搭載しているほか、「ドライブレコーダーリンク」機能に対応。最新データバージョンアップも可能となっている。
【ワンセグモデル】
美しくて見やすい地図表示や、正確な位置を表示する高い自車位置精度など、これまで培ってきたノウハウを活かした高性能なナビ機能を搭載。ワンセグTV、DVD/CD、SD、USBなど幅広いメディア再生に対応しているほか、多彩な音響調整機能を搭載し、「ドライブレコーダーリンク」機能に対応している。