ダイハツは1月20日、新型「ハイゼット カーゴ」「アトレー」、新「ハイゼット トラック」が、発売後1ヶ月時点で、月間販売目標台数を大きく上回る累計受注台数を記録したと発表した。特に「アトレー」は月間販売目標台数の約8倍を記録した。
同社は、3車種共に、新開発のFR用CVT採用による「燃費・静粛性・発進性」、最新の予防安全機能「スマートアシスト」による優れた安全・安心性能が好評で、さらにダイハツ初採用の「スマートインナーミラー」は多くのユーザーがオプション選択するなど、新たな装備も好評であるとしている。
【受注台数】
- 「ハイゼット カーゴ」:約13,000台/月間販売目標台数(5,700台)の約2.3倍
- 「ハイゼット トラック」:約21,000台/月間販売目標台数(6,000台)の約3.5倍
- 「アトレー」:約8,000台/月間販売目標台数(1,000台)の約8倍
<新型「ハイゼット カーゴ」>
- クラス最大の積載スペースと使い勝手の良さを実現した荷室空間や、豊富な収納スペース、快適装備が好評
- CVT比率は約90%
<新「ハイゼット トラック」>
- 従来から好評の広い荷台による積載性や耐久性、防錆性等の基本機能に加え、クラス初採用のキーフリーシステム&プッシュボタンスタート等の快適装備が好評
- CVT比率は約60%
<新型「アトレー」>
- アウトドアやレジャー等で幅広く使える「広くフラットな荷室空間」、全車速追従機能付ACC(アダプティブクルーズコントロール)やLKC(レーンキープコントロール)などの運転負荷軽減機能、ターボエンジンによる力強い走りと質感にこだわった内外装デザインなどが好評
- 4WD比率は約60%
- 新設定のアトレーデッキバンの比率は約10%