マツダ、「第59回技能五輪全国大会」2種目で金賞を受賞

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マツダは12月21日、東京都と千葉県で開催された「第59回技能五輪全国大会」において、「自動車板金」と「曲げ板金」の2種目で金賞を受賞したと発表した。なお、同社の金賞受賞は「自動車板金」で6大会ぶり13回目、「曲げ板金」で2大会ぶり27回目となる。

「自動車板金」では田中 薫選手が金賞、吉田 海人選手が銀賞を、「曲げ板金」では坂根 壮真選手が金賞、川村 康太選手が銀賞を受賞した。

「技能五輪全国大会」は、国内の青年技能者の育成を勧奨し、技能の重要性や必要性を広く伝えるために毎年開催され、今大会には42職種に約1,030名が参加した。マツダグループからは「自動車板金職種」「曲げ板金職種」「車体塗装職種」「旋盤職種」「メカトロニクス職種」「機械組立て職種」の6種目に14名の社員が広島県および山口県の代表選手として出場した。

【「第59回技能五輪全国大会」の入賞者】

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