日本ミシュランタイヤは11月30日、12月3日（金）の書籍発売に先駆け、厳選した飲食店・レストランを紹介する 「ミシュランガイド東京2022」の全セレクションを発表した。なお、全セレクションの発表はミシュランガイドアジアYouTubeチャンネル（https://www.youtube.com/c/MICHELINGuideAsia/videos）と「ミシュランガイド公式ウェブサイト」（https://guide.michelin.com/jp/ja）で公開している。
2007年の「ミシュランガイド東京2008」の発刊から15周年となる今回は、三つ星を15年連続で維持する日本料理「かんだ」、フランス料理「カンテサンス」、フランス料理「ジョエル・ロブション」の3軒を含む三つ星12軒、二つ星41軒、一つ星150軒、ビブグルマン229軒が掲載されている。また、2020年から読者の新たなお店選びの指標として紹介を始めた、飲食店・レストランのサステナブルな取り組みを評価する「ミシュラングリーンスター」は14軒に増加した。
また、個人を対象とした二つのアワード、自身の仕事やキャリアが手本となるようなシェフに授与される「メンターシェフアワード」と、訪れる人を心地良くすることができる、おもてなしに優れたスタッフに授与される「サービスアワード」を日本のミシュランガイドでは初めて新設し、同時に発表。メンターシェフアワードは日本料理「かんだ」の神田裕行氏、サービスアワードはフランス料理「オマージュ」の荒井麻友香氏が受賞した。
【「ミシュランガイド東京2022」書籍詳細】
- タイトル：ミシュランガイド東京2022
- 発売日：2021年12月3日（金）
- 定価：3,948円（本体3,180円＋税10％）
- ISBNコード：978-4-904337-32-5 C2026
- 発行：日本ミシュランタイヤ株式会社
- 判型：A5変形
