日産は11月9日、特定非営利活動法人(NPO)「日本自動車研究者・ジャーナリスト会議(RJC)」が主催する「第31回(2022年次)RJCカーオブザイヤー」において、「ノート」「ノート オーラ」が「RJCカーオブザイヤー」を受賞したと発表した。今回の受賞では、両車の有するコンパクトカーの常識を変える運転の快適さ、躍動感と先進性を感じるデザインなどが高く評価された。
新型「ノート」は、第2世代「e-POWER」と新開発プラットフォームの採用によるスムースで力強い「加速」、なめらかな「減速制御」、優れた「静粛性」、さらに先進的なエクステリアとインテリアを特徴としている。
また、新型「ノート オーラ」では、“上質”にこだわったインテリアや、最高出力100kw、最大トルク300Nmのスムースで力強い走りの第2世代「e-POWER」を採用しているほか、高い静粛性を実現し、国内初採用の「BOSEパーソナルプラスサウンドシステム」を搭載している。
「ノート」及び「ノート オーラ」の累計受注台数は「ノート」発売から約10ヵ月で10万台を突破している。