日産は11月8日、特定非営利活動法人 日本自動車殿堂が主催する「2021~2022日本自動車殿堂 カーオブザイヤー」において、「ノート オーラ」が「カーオブザイヤー」を受賞したと発表した。
新型「ノート オーラ」は、“上質”にこだわったインテリアや、最高出力100kw、最大トルク300Nmのスムースで力強い走りの第2世代「e-POWER」を搭載し、クラスを超えた静粛性と国内初採用の「BOSEパーソナルプラスサウンドシステム」の組み合わせが好評を得ており、発売から2ヶ月半の受注は2万台を超えている。
今回は、品位あるきめ細やかな上質感を持つ先進コンパクト、高い遮音技術とプライベート音響空間の創造、第2世代e-POWERによる高い静粛性と走行性の3点が評価され同賞を受賞した。