スバルは7月20日、公益財団法人 日本ライフセービング協会(本部:東京都港区、以下「JLA」)が実施する「水辺の事故ゼロ」をめざす活動をサポートするため、昨年に引き続き「SUBARUライフセーバーカー」を提供すると発表した。なお、7月19日にスバル本社ショールームにおいて「車両引き渡し式」を開催した。
JLAは「水辺の事故ゼロ」に向けて、全国の海やプールなどの水辺の事故防止・救助活動に取り組んでおり、全国各地の海岸で活動するライフセーバーと協力して、「水辺の事故ゼロ」を目指している。
本年スバルはサポートを拡大し、全国21社のスバル販売会社が参画して「SUBARUライフセーバーカー」(フォレスターなど計21台)を、7月から8月の期間、全国21団体の道府県ライフセービング協会に提供する。「SUBARUライフセーバーカー」は、地域の巡回や安全指導、ビーチパトロールなどに使用されるほか、地域によっては、スバル販売店と協力して開催される安全教室イベントなどにも活用される。