Mobility Technologie、次世代AIドラレコサービス「DRIVE CHART」をSRLとクリニカルネットワークの社用車約1,700台へ導入

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Mobility Technologies(以下、MoT)は5月13日、同社が提供する交通事故削減支援を行う次世代AIドラレコサービス「DRIVE CHART」を、H.U.グループホールディングス株式会社の連結子会社である株式会社エスアールエル(以下、SRL)と、合同会社クリニカルネットワーク(以下、クリニカルネットワーク)の検体集荷などを行う社用車約1,700台へ導入すると発表した。

 

年間の総受託検査数4億テストの実績を持つSRLとクリニカルネットワークでは、全国1万を超える病院や診療所等から毎日20万件以上の検査を受託しており、受託臨床検査業界での大きな課題である集荷業務の効率化に取り組んでいる。Motは今回、事故を未然に防ぐ積極的なアプローチが可能という点が評価され「DRIVE CHART」の導入が決定されたと述べている。

 

【「DRIVE CHART」概要】

タクシー、営業車、トラックなどのプロの現場で多く採用される交通事故削減支援サービスで、現在契約車両は約2万台と、関東・中京・京阪神エリアを中心に全国に広がっている。

  • サービス名: DRIVE CHART(ドライブチャート)
  • リアルタイム検知項目: 衝撃・車間距離警報・衝突警報・マニュアル録画
  • レポート検知項目: 脇見運転・車間距離不足・一時不停止・速度超過・急ハンドル・急加速・急減速・急後退
  • WEBレポート閲覧: ドライバー自身へのレポート・運行管理者へのレポート
  • 料金体系: 機器購入プラン・機器レンタルプラン
  • サイト: https://drive-chart.com/
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