ニッポンレンタカーサービスは、イギリス時間3月12日（金）にリリースされた2020-2021 ワールド・ブランディング・アワーズにおいて、世界で優れたブランドの一つとして日本におけるカーレンタル部門で「ブランド・オブ・ザ・イヤー」を3年連続で受賞したと発表した。
ニッポンレンタカーは、ワールド・ブランディング・アワーズのカーレンタル部門において、2018-2019、2019-2020と2年連続で世界の優れたブランドとして「ブランド・オブ・ザ・イヤー」を受賞しており、今回の3年連続受賞は世界のレンタカー業界で初となる。
「ワールド･ブランディング･アワーズ」は、世界最高レベルのブランドを表彰するもので、ブランド評価、消費者市場調査、公開オンライン投票の3つの流れによって独自に判断され、スコアリングプロセスの70％が消費者によるオンライン投票により選ばれる賞。2020年は世界45カ国以上から4,000以上のブランドの中より400以上のブランドが「ブランド・オブ・ザ・イヤー」を受賞した。
同社は今回の受賞について、約800営業所の全従業員が一つのチーム（One NR：ワンエヌアール）として行った、カスタマーに安全に安心してレンタカーを利用してもらうための様々な取組みが、同アワーズにおける優れたブランドとして高い評価を得た結果であると述べている。
