ランドローバー、プロゴルファー原英莉花選手に新型「ディフェンダー」を提供、オフロードコース走行に挑戦したスペシャルムービーも公開

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ジャガー・ランドローバー・ジャパンは3月4日、ランドローバーのブランド・アンバサダーを務めるプロゴルファーの原英莉花選手に新型「DEFENDER」(フジホワイト)を提供し、スペシャルムービーを同日より公開した(URL:https://www.landrover.co.jp/vehicles/defender/special-site/index.html)。

 

今回公開したスペシャルムービーは、原選手が新型「DEFENDER」を自ら運転し、オフロードコースでヒルクライムや池の中の走行チャレンジする様子を映像にまとめたもので、新型「DEFENDER」の並外れた走破性能と原選手のドライブを楽しむ素顔を収めている。

 

原選手は、2020年の「日本女子オープン」でメジャー初優勝を果たし、続いて「JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」でも優勝を遂げた、いま最も注目されているプロゴルファー。2020年5月にランドローバーのブランド・アンバサダーに就任しており、2021年も継続的なサポートを行っていく。

 

今回の新型「DEFENDER」の提供に際し、原英莉花選手は、「引き続き、ランドローバーのブランド・アンバサダーとして活動することができ、大変うれしく思います。私は白が大好きなので、フジホワイトの新型『DEFENDER』をご用意してくださったことに感謝していますし、試合会場までの移動時間が楽しい時間になりそうです。初めてオフロードコースでの走行を体験しましたが、かっこいいデザインだけでなく、パフォーマンスやタフさ、すべてにおいて傑出した1台であることがわかり、頼りになるパートナーです。ランドローバーとともにさらなる高みを目指し、女子ゴルフ界を引っ張っていけるような存在になりたいと思います。」と語った。

 

ジャガー・ランドローバー・ジャパンでは、ゴルフツアーの協賛やオーナー向けゴルフ・トーナメントの開催など、ゴルフに注力した活動を積極的に行っており、2017年から上田桃子選手(ブランド:ジャガー、ロゴ掲出場所:トップスウェアの襟)、木戸愛選手(ブランド:ジャガー、ロゴ掲出場所:キャップ・バイザー)、藤田寛之選手(ブランド:ランドローバー、ロゴ掲出場所:トップスウェアの襟)とブランド・アンバサダー契約を結んでいる。各アンバサダーを通じて、ランドローバーのブランド認知拡大を図るとともに、さまざまなシーンで選手や生涯スポーツであるゴルフをサポートしていくと述べている。

 

<ランドローバーブランド・アンバサダー 原英莉花選手プロフィール>

  • 原英莉花選手(プロゴルファー)
  • 生年月日:1999年2月15日
  • 身長:173cm
  • 血液型:O型
  • 出身地:神奈川県
  • 出身校:湘南学院高等学校
  • 提供モデル:ランドローバー新型「DEFENDER」
  • ランドローバー・ロゴ掲出場所:トップスウェアの襟

2018年3月、ステップ・アップ・ツアー「ラシンク・ニンジニア/RKBレディース」で初優勝、7月にはプロテスト合格。同年、LPGAツアーで5回10位以内に入賞、初のシード権を獲得。LPGA敢闘賞も受賞。2019年にはリゾートトラストレディスで念願のプロ初優勝を果たす。同年12月、日本ゴルフ・トーナメント振興協会(GTPA)「ルーキー・オブ・ザ・イヤー」を受賞。2020年には、「日本女子オープン」で公式戦初優勝、続く「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」でも優勝を果たした。ジャンボ尾崎プロを師匠に持つこともよく知られており、豪快なジャンボイズムを受け継ぐ唯一の女子ゴルファーとして更なる飛躍が期待される。

 

 

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