日産、新型「ノート」e-POWER 発売1ヶ月で受注2万台を突破、月間販売目標の2.5倍

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日産は2月1日、昨年12月23日に発売した新型「ノート」e-POWERの受注が、発売後約1ヵ月を経過した2月1日時点で、月間販売目標の2.5倍となる2万台に達したと発表した。

 

 

新型「ノート」e-POWERは、「乗ればわかる、電気の楽しさを」をテーマに、全く新しい先進コンパクトカーとして約8年ぶりにフルモデルチェンジした。第2世代「e-POWER」と新開発プラットフォームの採用によるスムースで思い通りの「加速」や、なめらかな「減速制御」、抜群の「静粛性」などを特徴としている。

 

グレード別受注構成では、上級の「Xグレード」が8割を超えているほか、コンパクトカーとして初搭載したナビリンク機能付きの進化した「プロパイロット」は4割を超えるカスタマーが装備している。さらに、「NissanConnectナビゲーションシステム」、「インテリジェント アラウンドビューモニター」、「アダプティブLEDヘッドライトシステム」なども半数以上のカスタマーが選択している。

 

<グレード構成比>

 

<主要オプション装着率>

 

<主要ボディカラー構成比>

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