スバル、新型「レヴォーグ」が「2020–2021日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞

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スバルは12月7日、新型「レヴォーグ」 が日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会が主催する「日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞したと発表した。同社の受賞は2016年の「インプレッサSPORT/G4」以来4年ぶり3度目となる。

 

新型「レヴォーグ」は、スバルの最新技術を結集し、「先進安全」、「スポーティ」、「ワゴン価値」の3つの価値を革新的に進化させたパフォーマンスワゴン。受注台数は月販目標の2,200台に対し、12月6日までに12,594台に達しており、高度運転支援システム「アイサイトX」搭載グレード構成比が受注台数全体の94%となっている。

 

今回の受賞に際し、スバルの中村知美 代表取締役社長は「皆さまからご評価を頂き、この度『レヴォーグ』が栄誉ある賞を頂戴致しました。大変光栄です。お客様をはじめとするすべてのステークホルダーの皆様からの御支援に感謝致しますと共に、これからも『安心と愉しさ』のクルマ作りを加速させてまいります。」と語った。

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