Mobility Technologies（以下、MoT）は、タクシーアプリ「GO（ゴー）」において、11月2日（月）より新たに北海道でサービス提供を開始すると発表した。これにより、「GO」のサービス提供エリアは全国16エリアとなる。
「GO」は、約10万台をネットワークするMoTが本年9月1日（火）よりスタートした新しいタクシーアプリ。タクシー車両とのリアルタイムな位置情報連携と高度な配車ロジックによって、アプリユーザーと近くのタクシー車両とのマッチング精度を向上させ、より「早く乗れる」体験を追求している。
11月からは、新たに北海道でサービス提供を開始するほか、すでにサービス提供を行っている15エリア内でも、埼玉県では新たに春日部市・草加市・越谷市・八潮市など、県南東部のサービス提供を開始する。
MoTは、引き続き対応エリアを広めるほか、機能の拡充を行い、さらなる利便性の向上を目指すと述べている。
