フォルクスワーゲン グループ ジャパンは9月8日、横浜事務所に勤務している従業員1名が新型コロナウイルスに感染していることを公表した。
当該従業員については、9月5日(土)に PCR 検査を受診し、9月7日(月)に陽性が判明。現在は関係機関の指導に基づき療養しており、濃厚接触者はいないが、9月8日に当該社員の執務フロアの消毒作業を行い、同事務所に勤務する全員に9月8日(火)から9月14日(月)の間、在宅勤務を指示したと説明している。
同社は、今後もカスタマー、取引先様、社員とその家族の安全確保を最優先に、引き続き関係各所と連携を取りながら、感染予防と感染拡大防止に努めていくと述べている。