シボレー・新型「カマロ」の一部仕様変更を発表 カーナビ方式やボディカラー設定を変更

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ゼネラルモーターズ・ジャパン(GMジャパン)は、シボレー「カマロ」の最新モデルと限定モデル「カマロ HERITAGE EDITION」の一部仕様変更と価格を改訂すると発表した。デリバリー開始は8月下旬で、価格は541万円~733万円。

カマロ HERITAGE EDITION

一部仕様変更では、搭載予定だった通信車載カーナビ「クラウドストリーミングナビ」の替わりに、Apple CarPlayとAndroid Auto対応のインフォテイメントシステムに変更。これによって求めやすい価格設定とした。

また、ボディカラー設定を当初予定の5色から「リバーサイドブルーメタリック」「ブラック」「サミットホワイト」「レッドホット」の4色としている。

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