岡山トヨペットは、同社のレーシングチームであるK-tunes Racingの阪口晴南選手と、PlayStation4用ソフト「グランツーリスモSPORT」でオンライン対戦できる「K-tunes Challenge Cup『阪口晴南からの挑戦状ッ!!』」を5月30日(土)に開催すると発表した。
新型コロナウイルス感染拡大の影響により、K-tunes Racingが参戦しているAUTOBACS SUPER GTのレースも延期となっているが、“ステイホーム”したまま自宅から参加できるグランツーリスモSPORTのオンライン対戦を開催することとなった。応募者の中から11名が阪口選手と対戦でき、レースの模様は後日YouTubeで公開される。
K-tunes Racingは「モータースポーツを通じた楽しみを提供することで、外出自粛の折、ご自宅で過ごされる方々のストレス軽減に少しでも役立ちますよう願っております」とコメントしている。
◆K-tunes Challenge Cup『阪口晴南からの挑戦状ッ!!』◆
・開催日時 : 2020年5月30日(土) 14:00スタート
・参加人数 : 抽選で11名
・参加条件 : グランツーリスモSPORTのアカウントを所持者に限る
・参加賞 : 参加した11名にはオリジナルマーカーをプレゼント
・エントリー受付期間: 2020年5月16日(土) 10:00から
・エントリー方法 : 特設Webサイトの専用フォームから応募
・特設サイトURL : https://www.oktp.jp/ktunesracing/esports/
※レースの模様は後日、YouTube・K-tunes Racing公式チャンネルにて公開
■ドライバー紹介
阪口 晴南 SENA SAKAGUCHI
親子3代でアイルトン・セナの大ファン。アイルトン・セナの様に誰からも愛されるドライバーになって欲しいと願い込めて セナ(晴南)という名前に。2019年シーズンはK-tunes RacingのドライバーとしてSUPER GT GT300クラスで2勝、シリーズランキング2位という成績を残す。