全日本スーパーフォーミュラ、新型コロナの影響で第2戦も開催延期

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富士スピードウェイは、4月18日・19日に開催を予定していた「2020年 全日本スーパーフォーミュラ選手権 第2戦」について、新型コロナウイルス感染症における政府の対策基本方針および感染の拡大状況に鑑み、感染拡大の防止および来場者、競技関係者の健康と安全を考慮し、開催を延期すると発表した。

同日併催を予定していた「全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第3戦、第4戦、第5戦」、「TCRジャパンシリーズ第1戦」も延期される。

なお代替開催の内容、日時については、決定後あらためて案内するとしている。各種チケットの払い戻しは、3月26日(木)までに富士スピードウェイ公式HPにて案内される予定。

全日本スーパーフォーミュラ選手権は、4月4日・5日に予定していた鈴鹿での開幕戦も延期となっており、これで2戦連続での延期となった。

 

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