ウエインズグループ、「横浜ビー・コルセアーズ」の冠試合を開催

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ウエインズグループの横浜トヨペット、トヨタカローラ神奈川およびネッツトヨタ神奈川の三社は2月15日、B1リーグ所属のプロバスケットボールチーム「横浜ビー・コルセアーズ」の公式試合をウエインズグループの冠試合として開催した。なお、グループとしての冠試合は今回が初となる。

試合前には、横浜トヨペットの宮原漢二社長から「ウエインズグループは、横浜トヨペット、トヨタカローラ神奈川、ネッツトヨタ神奈川の三社を中核とし、神奈川県の地でディーラー業を続けてきた。皆様のご支援のおかげで神奈川県ナンバーワン、そして通算320万台を超える新車販売を達成することができた」と挨拶し、引き続き横浜をホームグラウンドとするビー・コルセアーズをサポートしていくと宣言した。

同社は2018年からオフィシャルスポンサーを務めると共に、スポーツ振興を通じたより豊かな地域社会の実現を目指し、ホームページやショールームにて観戦チケットやお子様バスケ教室の参加券をプレゼントしている。今回もペア観戦チケットを50組100名、お子様バスケ教室の参加券(ペア観戦チケット付き)をプレゼントした。

試合後に行なわれたバスケ教室では、小学4年生から6年生までの21名が参加。シュートフォームや上達するためのポイント等、1時間に渡って指導した。プロ選手の試合直後に行なわれたこともあり、子供達は「〇選手のように3Pシュートを打ちたい」とコーチに聞く等、熱心に練習に励む姿が印象的だった。

シュートフォームを指導する「お子様バスケ教室」
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