日産は、12月19日に行われた、モビリティのカラーデザインに焦点を当てた顕彰制度「オートカラーアウォード2019」（主催：一般社団法人 日本流行色協会JAFCA）にて、「デイズ ハイウェイスター」（外装色：ソーダブルー/アッシュブラウン 2トーン、内装色：プレミアムコンビネーションインテリア）が、特別賞を受賞したと発表した。なお、三菱自動車の「eKクロス」と共同受賞となる。
今回の受賞対象となった「デイズ ハイウェイスター」のカラーデザインは、エクステリアではスパイスの効いた2トーンのボディカラーを採用し、インテリアではパイピング＆ダブルステッチを施したラッピングインパネ（軽クラス初）や凝った風合いのコンビネーションシートを採用しているほか、随所にターコイズブルーのアクセントを加えてと特別感を演出している。
今回の受賞にあたっては、「アライアンス共同開発によるクルマ造りの中で、各車両の個性や商品魅力を際立たせるCMF（カラー、マテリアル、フィニッシュ）の新しい可能性」が高く評価されたと述べている。
