トヨタモビリティ東京（片山守社長）は11月17日、キッズダンスフェスタ2019をメガウェブ（江東区青海）で開催した。小学生を中心に構成されるダンスチームが40組（約340名）が参加し、日頃のレッスンの成果を披露した。
この催しは、青少年育成の取り組みとして2012年から昨年までトヨタ東京カローラ㈱が開催していたもので、今年は融合後初の開催となった。
メガウェブのステージに立ったのは、都内在住の小学6年生までの子供たちで、5名から12名でチームを組み、人気のストリートダンスやチアダンス、ジャズダンス等さまざまなパフォーマンスが披露された。
子供達のダンスの後は、くるまクイズコーナーを開催。同社社員でありレーシングドライバーの水谷大介さんがクイズを出題。会場はダンスにも劣らない、子供達の元気な歓声に包まれた。なお、全参加チームから抽選で２チームが、プロバスケットボールチーム「アルバルク東京」ホームゲーム（2020年1月26日開催予定）のハーフタイムショーで、ダンスを披露できるという特典も用意されている。
さらに、抽選で２チームが同日開催された「GR Garage東京ドライブミーティング in ライドワン」でレーシングカーに同乗できるという貴重な体験もできた。また、町田総合高校「JAB S10P OUT」の皆さんや、avex dance master「howtofly」による〝お兄さん、お姉さん〟達の切れがあり、優雅なダンスがイベントに華を添えた。
