トヨタモビリティ東京(片山守社長)は11月11日、警視庁の令和元年秋の交通功労者等表彰式で、特別優良団体として表彰された。安全で快適な交通社会の実現に尽力した交通功労者及び優良運転者、団体として、これまでの同社の取り組みが評価された。
同社では都内50カ所を越える警察署で、シミュレーターを活用した交通事故軽減啓蒙活動や、踏み間違い時サポートブレーキ付の安全運転サポート車(新車装着またはオプション)、踏み間違い加速抑制システム(後付装着用品)の普及促進等、高齢運転者の交通事故防止に向けた取り組みを実施してきた。
表彰式は、警視庁本部庁舎大会議室で三浦正充警視総監出席のもと行われ、交通部・坂口拓也部長より同社阿部豊久取締役に感謝状が渡された。