ブリヂストンは、トヨタの新型「カローラ」および「カローラツーリング」に新車装着用タイヤとして、「ECOPIA EP150」、「TURANZA T002」を納入することを発表した。
「ECOPIA」は、ウェット性能や操縦安定性能などタイヤに求められる諸性能を高次元で維持しながら、転がり抵抗の低減を追求したタイヤブランドで、今回装着される「ECOPIA EP150」は、転がり抵抗の低減を図りつつ、ウェットグリップ性能や静粛性を確保したパタンを採用している。
「TURANZA」は、ロングドライブでの快適性と高速運動性能を高次元でバランスさせたタイヤブランドで、今回装着される「TURANZA T002」は、新トレッドゴムを採用し、転がり抵抗の低減を図るだけでなく、操縦安定性能と静粛性・乗り心地を高次元で両立させている。
ブリヂストンは、「ECOPIA EP150」「TURANZA T002」により、「カローラ」「カローラツーリング」の特長である「スポーティーなスタイル」「上質な乗り心地」「さまざまなドライブシーンでのブレーキ性能」「優れた燃費性能とゆとりある走りの追求」に貢献すると述べ、今後も、「ECOPIA」及び「TURANZA」の展開、新車装着タイヤの拡大を積極的に進め、カスタマーの要望に応える商品を提供していくとしている。