オリックス自動車、敬老の日企画「親との思い出フォトコンテスト」を開催 -

オリックス自動車は、敬老の日（9月16日）を含む2019年9月6日から10月14日までの間、「親との思い出フォトコンテスト」を開催する。コンテストでは、親と語り合える懐かしい写真をはじめ、大切な思い出の写真を募集する。

2018年に実施した第1回フォトコンテストでは、約1000枚の応募があり、好評につき2019年も開催するに至ったとしており、思い出の写真を通じて、「古き良き時代」を懐かしみ、「親への感謝」や「家族の絆」を感じてもらいたいとしている。応募作品の中から、「Ever Drive最優秀賞」など、総額10万円分の賞金と、Ever Driveを1年間無料で利用できる権利を合計5名に進呈するほか、応募者全員に、投稿写真にメッセージを加えて郵送できる「フォトレター」をプレゼントする。

オリックス自動車では、高齢ドライバー見守りサービス「Ever Drive」（https://orix-everdrive.jp/）を提供しており、見守りたいドライバーの車に専用車載機を搭載し、日々の運転状況や、急ブレーキ、急加速、長時間運転などの発生時に家族などの登録者へリアルタイムにメールが通知される。地図上に危険挙動の発生箇所をマッピングする機能も有し、ドライバーに応じた注意箇所を認識することが可能となっている。また、蓄積された運転履歴からドライバーの行動変化が読み取れるため、認知機能の低下傾向を発見することなどの効用も期待されている。契約者は、主に40～50代で、親の安全運転を願って契約する傾向が見受けられ、今回は、思い出の写真を見返し、“お互いを思いやる親子の絆”を深める契機になるように、本コンテストを開催する。