ブリヂストンは、日産がマイナーチェンジして発売した「セレナe-POWER」の新車装着用タイヤとして、「ECOPIA EP150」の納入を開始したことを発表した。
「ECOPIA」は、ウェット性能や操縦安定性能など、タイヤに求められる諸性能を高次元で維持しながら、転がり抵抗の低減を追求したタイヤブランドで、現在では、様々な車種向けに商品ラインアップを取り揃えており、好評を得ている。
今回装着される「ECOPIA EP150」は、新トレッドゴムを採用し、転がり抵抗の低減と高いウェット性能を両立している。また、車両専用の構造により静粛性や乗り心地などの快適性能を高次元に高め、「セレナe-POWER」の特長である低燃費性能と快適性の両立に貢献している。さらに、「セレナe-POWER」の魅力である、「e-POWERドライブの力強い走り」「モータードライブならではの静かな空間」に貢献するために、16インチサイズのタイヤを追加している。