アイシン精機をはじめとするアイシングループは、8月25日(日)、ららぽーと名古屋みなとアクルスで開催された「『モノ+ガタリ』オープン教室2019(主催:名古屋商工会議所)」において、アイシンものづくり講座を行った。
アイシンは、経営理念において「社会・自然との共生」を掲げ、地域に密着した活動に積極的に取り組んでおり、その一環として、次世代を担う青少年の育成を目的に、ものづくりに関する勉強と体験ができる機会を提供している。
今回は、23人の参加者に対して、ベーゴマ作りを通じて、樹脂成型や加工、圧入といった自動車部品の生産方法と、ギアの伝達機構を学んでもらい、参加した小学生からは「はじめてで少し難しかったけど、自分で作れて楽しかった」といった声が上がっていた。
【アイシン「ものづくり講座」 活動概要】
- 日時: 2019年8月25日(日)
- 場所: ららぽーと名古屋港アクルス 1Fセンターコート
- 内容: アイシンものづくり講座(ものづくりに関する座学とベーゴマ作り体験)
- 参加人数: 参加者(こども)23人、アイシングループ講師17人