コンチネンタルタイヤ、「プレミアム・コンタクト・シックス」が BMW 新型「X7」に新車装着

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コンチネンタルタイヤは、スポーティ・コンフォートタイヤ「PremiumContact 6」が、6月24日に発売されたラグジュアリーSUVの新型BMW「X7 xDrive35d Design Pure Excellence」および「X7 xDrive35d M Sport」に、新車装着タイヤとして採用されたことを発表した。

 

 

装着されるタイヤは、285/45R21 113Y XLの、「PremiumContact 6 SSR ☆」 で、パンクなどで空気圧がゼロになった状態でも所定の速度で、所定の距離を継続走行可能なSSR(Self Supporting Runflat)テクノロジー採用のランフラットタイヤ。また、サイドウォールにはBMWの承認マーク「☆」が刻印されている。

 

「PremiumContact 6」は、長距離でも快適で柔軟な乗り心地、高い運動性能による最高レベルの安全性、低い転がり抵抗による優れた省燃費性を1つの製品で満たすことをコンセプトに開発されたスポーティ・コンフォートタイヤで、スーパースポーツタイヤ「SportContact 6」 のテクノロジーである、アドバンスド・マクロブロック・デザインを採用したトレッドパターンにより、ドライ路面、ウェット路面のそれぞれに求められる運動性能を高い次元でバランスさせるとともに、コンチネンタルの最新のコンパウンドテクノロジーによって耐摩耗性も向上している。

 

また、2019年のドイツの自動車雑誌『Auto Zeitung』や『AutoBild Sportscars』のサマータイヤ評価テストにおいて、最高評価を獲得しているだけでなく、多くの海外自動車雑誌のサマータイヤテストで高い評価を得ている。

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