ホンダは、2020年初めに日本でフルモデルチェンジする新型「ACCORD（アコード）」に関する情報をホームページで先行公開した。
新型アコードは、1976年発売の初代アコードから一貫して持ち続けてきた「人と時代に調和したクルマ」という考え方に基づき、今のカスタマーがセダンに求める価値を徹底的に追求することで、世界のベンチマークとなるような上級セダンを目指して開発されている。
ロー&ワイドなプロポーションと流麗なシルエットを両立させたエクステリアと、ゆとりある室内空間を実現。新開発のプラットフォームには、技術の熟成を重ねた2.0L DOHC i-VTECエンジンに、2モーターハイブリッドシステムの「SPORT HYBRID i-MMD」を組み合わせ、リニアで軽快、かつ上質な走りを楽しめるハイブリッドモデルに仕上がっているとしている。
新型アコードは、2019年10月に開幕する「東京モーターショー2019」において、日本向け市販予定車の初公開を予定。ホームページでは、新型アコードに関する情報を順次公開していく予定としている。
【新型「アコード」ホームページ】
https://www.honda.co.jp/ACCORD/new/
