いすゞ、大友康平さんを「エルフ」新イメージキャラクターに起用

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いすゞ自動車は小型トラック、エルフの新イメージキャラクターにアーティストの大友康平さんを起用。新TVCM「つながる×みつめるトラック」篇の全国放映を7月1日より開始した。

TVCMのBGMには、いすゞのCMソングとしておなじみのテーマ曲「いすゞのトラック」が流れ、大友さんの持ち味でもあるクセのある歌い方で歌い上げられた。「大友工務店」の衣装を着用し、エルフに乗る大友さんが、スマートフォンをマイク代わりに熱く歌い上げる様子は必見だ。

CMは「つながる×みつめるトラック」篇として、大友さんの笑顔と力強い歌声に乗せて、エルフの先進機能を訴求する内容。同社の公式ウェブサイトでは大友さんによる「いすゞのトラック」のフルバージョンも公開されている。

公開中のCMでは、トラックとつながることでクルマの調子をモニタリングする「PREISM(プレイズム)」機能により「エンジンオイルが汚れてきました」とクルマの状態を知らせる通知がスマートフォンに届いたり、ステレオカメラがみつめることで歩行者を検知し安全な運転をサポートするプリクラッシュブレーキが作動したり、エルフから始まる新しい安全の形が紹介される。

●つながる技術:遠隔データを活用した高度純正整備「プレイズム」で稼働を最大化

エルフのハイブリッド車に通信端末を全車標準搭載。車両心臓部のコンディションをインターネットを介し顧客が把握可能。同時にいすゞも詳細データを把握している。プレイズムは、車両コンディションデータの活用により“未然に防ぐ、すぐ直す”をコンセプトとした高度純正整備で、休車時間の短縮に貢献する。

●みつめる技術:ステレオカメラ採用で、すぐれた検知性能

小型トラックの使用状況に応じ、市街地など低速域での事故を想定し、検知に優れたステレオカメラを国内トラックで初めて採用。これにより、昼夜を問わず車両、歩行者、自転車を立体的に検知し、万が一衝突の恐れがあると判断すると警報及び制動装置を作動させ、衝突被害軽減あるいは衝突回避を支援する。これらの先進安全装置の搭載により、ASV減税の対象にもなっている。

●月々定額のメンテナンスリースも

メンテナンスリースだと利用する車両代から契約期間中の税金、保険関係の費用、定期点検、車検、故障修理まで、車両の維持・管理に関わる費用を月額に含めて、最安で月々5万5000円から最新型のエルフに乗ることができる(※)。また、値段を抑えたい、再リースも検討したい、リース終了後はそのまま購入したい、といった異なるニーズに合わせて三つのプランが用意されている。

※エルフVP・平ボディ・2t積・MT車、月間走行2000㎞以下、自家用5年60回メンテナンスリース・フルメンテ型・スタンダードタイプ・返却コースプランの場合

【公式ウェブサイト】https://www.isuzu.co.jp/product/elf/index.html

●エルフ「TV CM メイキングムービー つながる×みつめるトラック篇」