キャンピングカー/トレーラーが一堂に会するイベント「ふじのくにキャンピングカーショー2019ECOPA」が、5月25日(土)・26日(日)の2日間にわたり小笠山総合運動公園ECOPA(静岡・袋井市)で開催された。このイベントは年始(於:ふじさんメッセ)と5月の年2回静岡県内で開催される展示商談会。ECOPA内駐車場に特設会場を設け、約50台のキャンピングカーが出展された。
展示スペースには各社が話題のモデルや定番の人気車種に加え、豪華絢爛な輸入モデルまでさまざまなタイプが揃った。さらに、展示会当日は気温が30度近くまで上昇し、キャンピングカー内でエアコンが使えるモデルも多くの注目を集めた。
このほか、会場ではイベント限定の特選車両や購入特典も用意され、各社ブースではスタッフへ熱心に質問や商談をする姿が多く見られた。さらに、アウトドア体験コーナーや先進安全装備体感イベントといったコンテンツもこのショーの特徴となっており、2日間通して活況となった。