【車屋四六】ゼロ戦からスクーターへ
ゼロ戦と云えば、WWⅡ中に連合軍が最も恐れた世界最高の戦闘機。ちなみに世界各国の名戦闘機ということになれば、アメリカ=ノースアメリカンP51、イギリス=スーパーマリン・スピットファイヤー、ドイツ=メッサーシュミット109 […]
続きを読むゼロ戦と云えば、WWⅡ中に連合軍が最も恐れた世界最高の戦闘機。ちなみに世界各国の名戦闘機ということになれば、アメリカ=ノースアメリカンP51、イギリス=スーパーマリン・スピットファイヤー、ドイツ=メッサーシュミット109 […]
続きを読む馬鹿げたなどというと叱られるかもしれないが、馬鹿げた自動車レースが本当にあった。 90年代、パリから北京までという長丁場レースは、フランス流大会運営のせいか、プジョーが優勝して宣伝効果抜群、これから発展という中国市場にブ […]
続きを読む昭和29年=1954年誕生のトヨエースは、日本小型トラック市場の革命児となる。正式には、トヨタSKB型トラック。この車の開発コンセプトは、小型トラック市場制覇だった。 昭和29年頃は、敗戦からの痛手から立ち直りを見せはじ […]
続きを読む三菱ミニカの新車報道発表会で貰ったカタログを見て、ふと目をとめたページ「背景のこのレストラン確か行ったことがある」と考えているうちに、記憶が甦ってきた。 そうだ66年だ。そのときの連れは、文ちゃんと阿部さん。阿部さんはパ […]
続きを読む1911年に始まったインディー500レース、正しくはインディアナポリス500哩レース、そのペースカーは、その年の最も話題の車から選ばれる。いわば年男のような感がある。もっとも宣伝効果抜群だから各社威信にかけて努力するのだ […]
続きを読む三菱自動車の人気モデル「アウトランダーPHEV」が今年の2月、マイナーチェンジを実施した。今回の改良では、プラグインハイブリッドシステムの改良や、先進安全装備の向上等が行なわれ、全方位的に一段と魅力を高めた。また、より上 […]
続きを読む“君はもう帰らない”何十年か前の警視庁交通安全ポスター。事故を起こしてからでは遅いぞという教訓である。 この若者(写真左)は、ハリウッドに彗星のように現れて、わずか24才で逝った名優ジェームス・ディーン。彼は、スピード狂 […]
続きを読むサバンナはロータリーエンジン(RE)車専用に開発された車だ。その初代はツードアクーペで、走りの良さ、豪快さに舌を巻いたものである。 当時サーキットで無敵を誇るのはスカイラインGT-R。それをサバンナGTが破った。マツダが […]
続きを読む何故か、日本でスクーターというとラビットの名が先行する。ラビットは、富士重工の前身、合併前の富士産業の製品。そのラビットと熾烈な戦いを演じたライバルがシルバーピジョン(写真トップ:三菱製スクーター、ふそうC-11シルバー […]
続きを読む写真トップは昭和29年=1949年の宇都宮飛行場で、米軍連絡機デハビランドビーバーと米軍将官の自家用車シボレー。この飛行場は自衛隊向け航空機を製造する富士重工宇都宮工場に付属しているので、現在民間機の着陸はできないが、当 […]
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