スズキ「ソリオ」「ソリオ バンディット」の一部仕様変更を実施、フロントマスクを刷新、Z12E型エンジン・CVTを搭載

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スズキは1月16日、小型乗用車「ソリオ」、「ソリオ バンディット」を一部仕様変更し、同日より発売した。

今回の一部仕様変更では、フロントマスク、パワートレーン、安全機能および快適装備の進化が図られた。

フロントマスクの進化では、ソリオは伸びやかで堂々としたデザイン、ソリオ バンディットでは迫力と上級感を強調したデザインへと一新。

パワートレインには、スイフトに搭載したZ12E型エンジンとCVTを採用し、燃費性能と走行性能の両立を実現した。

安全機能では、衝突被害軽減ブレーキ「デュアルセンサーブレーキサポートII」を採用し、車線維持支援機能を標準装備した他、停止保持機能を追加したアダプティブクルーズコントロール(ACC)[全車速追従機能・停止保持機能付]や低速時ブレーキサポート、ブラインドスポットモニターなどの組み合わせにより、安全機能を拡充化。

その他では、電動パーキングブレーキやブレーキホールドを採用した他、スズキコネクトにも対応し、快適装備を充実した。

なお、ソリオおよびソリオ バンディットは、経済産業省や国土交通省などが普及を推進する「サポカーS ワイド」、国土交通省による「ペダル踏み間違い急発進抑制装置(PMPD)認定車」に該当する。

【希望小売価格】[ソリオ]192万6100円~259万3800円[ソリオ バンディット]230万3400円~264万8800円

 

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