ホンダは10月22日、9月13日に発売した「シビック」改良モデルの累計受注台数が、発売から約1カ月後となる10月20日時点で月間販売計画の約6倍となる約3,000台に到達したことを発表した。
累計台数のうち7割弱を占める約2,000台が、新たに設定した6MT専用グレード「RS」の受注になるという。
<「シビック」改良モデル受注状況>
◆購入層
- 先代シビックからの買い替えが最も多く、年代については、RSは20代、e:HEVは50代のユーザーが中心
◆ユーザーからの評価点
- ガソリンモデル・e:HEVモデルに共通する、爽快でスポーティーな走り
- RS専用の軽量フライホイールやレブマッチシステム、足回り設計が実現する、RSならではの軽快でクルマと一体感のある走り
- Google搭載 9インチHonda CONNECTディスプレー(全グレード標準装備)
- e:HEVモデルに新たに追加したグレー内装、e:HEV EXに設定した電動パノラミックサンルーフ
- 安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」の性能進化
◆グレード別構成比
◆ガソリン/e:HEV、トランスミッション別構成比
◆人気カラー(トップ3)