ランドローバー「レンジローバー ヴェラール」2026年モデルの受注開始、PHEVモデルにエントリーグレード「S」を新たに設定

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ジャガー・ランドローバー・ジャパンは10月17日、ミッドサイズラグジュアリーSUV「レンジローバー ヴェラール」2026年モデルを発表し、同日より全国のジャガー・ランドローバー・ジャパン正規販売リテーラーネットワークにて受注を開始した。

2026年モデルでは、PHEVモデルの「P400e」に新たにエントリーグレード「S」を追加設定した他、全てのパワートレインに最上位グレード「AUTOBIOGRAPHY」を設定し、標準装備の充実化を図った。また、車体色にジオラグリーン、バトゥミゴールドを追加した。

 

<「レンジローバー ヴェラール」2026年モデルの主な装備>

  • AUTOBIOGRAPHYバッジ
  • 21インチ“スタイル 5109”(サテンダークグレイ、コントラストダイヤモンドターンドフィニッシュ)
  • パネル(シャドーグレイアッシュ)
  • エクステンデッドウィンザーレザーシート
  • フロントトレッドプレート(メタル、イルミネーション機能付)&リアトレッドプレート(メタル) ※オプション
  • 22インチ“スタイル 1075”(ダークアガットグレイ、サテンブラックコントラストダイヤモンドターンドフィニッシュ)をオプション導入(「P400e」以外)
  • ブラックエクステリアスタイリングパックを導入し、ブレーキキャリパー(ブラック)が選択可能に

 

【希望小売価格】949万円~1,208万円

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