日産自動車株では、TBSラジオとコラボレーションしたラジオ番組「NISSAN ARIYA presents THE BATTERY 〜石橋貴明 あの人と、どらいぶ。〜」を展開しており、 最終回となる第4回目の放送のゲストが俳優の小栗旬さんに決定したことを発表した。
同番組は、とんねるず 石橋貴明さんをパーソナリティに起用し、日産の電気自動車（以下「EV」）のフラッグシップモデル「日産アリア」の車内をラジオブースに見立てトークを展開。特別なゲストの他では聞けないツーショットドライブトークが見どころだ。
番組名の「THE BATTERY」は、EVならではの快適な運転と静粛な空間だからこそ「本音で話してしまう」、EV の“原動力”である「バッテリー」から着想を得て命名されたという。
最終回となる第4回目の放送は8月16日20時からを予定しており、ゲストにはTVドラマ・映画・舞台など幅広く活躍し、一昨年のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」での好演も記憶に新しい俳優の小栗旬さんが登場。長年にわたり交流の深い2人が、まるでプライベートのような雰囲気でドライブしながらトークし、小栗さんの近況や最近の趣味といった話題から、小栗さんが感じている「俳優としての壁」、そしてそれに立ち向かう原動力について語っている。
また、ラジオ番組放送後には番組ホームページ（https://www.tbsradio.jp/thebattery/）でスペシャルムービーの公開も予定している。
＜第 4 回放送予定内容＞
ゲストは俳優の小栗旬さん。長年にわたり交流のある2人は、小栗さんの毎日の子供の送り迎えについてや、子供への接し方が「優しいパパなの？厳しいパパなの？」といった話など、まるでプライベートかのような雰囲気でドライブトークをスタート。
最近はゴルフとボクシングにどハマりしているという小栗さんは、大のスポーツファンの石橋さんとそれぞれのスポーツの魅力について熱くトークを展開。ボクシングのトレーニングについてや、芸能界の友人とのゴルフの話など、様々なエピソードを展開。
また、NHK大河ドラマを終えて、昨年は休養期間を設けていたという小栗さん。俳優としてのデビューのきっかけから、俳優として感じている「壁」について赤裸々にトーク。世界を見据えつつ、日本のクリエイションのさらなる進化を目指して挑み続けている小栗さんの原動力は果たして何なのか？石橋さんがその真意に迫る。
＜小栗旬さんプロフィール＞
俳優。1982年生まれ。東京都出身。1998年「GTO」（関西テレビ）で連続ドラマに初レギュラー出演。その後、TV ドラマ、映画、舞台など幅広く活躍。2007年「クローズ ZERO」でエランドール賞新人賞、第17回日本映画批評家大賞主演男優賞を授賞。2010年「シュアリー・サムデイ」で監督デビュー。映画「キツツキと雨」「宇宙兄弟」「ルパン三世」「ミュージアム」「追憶」「銀魂」シリーズ「人間失格 太宰治と3人の女たち」「罪の声」、ドラマ「リッチマン、プアウーマン」「信長協奏
曲」「ウロボロス〜この愛こそ、正義。」「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」などに出演。2022年のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」では北条義時役で主演。舞台では「ハムレット」「お気に召すまま」「カリギュラ」「ムサシ」など蜷川幸雄演出作品に多く出演。
