7月5日公開予定の映画「フェラーリ」の宣伝コメンダトーレ(アンバサダー)に堂本光一さんが就任!

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映画「フェラーリ」の宣伝コメンダトーレ(アンバサダー)に堂本光一さんが就任したことが発表された。

コメンダトーレ(社長・騎士団長)とは、レーサーやエンジニアがエンツォ・フェラーリに対し親しみと敬意を込めて呼んだ愛称。

映画「フェラーリ」は、F1 の“帝王”と呼ばれた男、エンツォ・フェラーリの情熱と狂気に満ちた生き様を圧倒的熱量で描く衝撃のノンフィクション映画。7月5日より全国での公開が予定されている。

エンツォ・フェラーリは、元レーサーにして、カーデザイナー、そして自ら立ち上げたフェラーリ社をイタリア屈指の自動車メーカーへと成長させた稀代の経営者。その私生活は謎に包まれ、1988年に亡くなってから現在まで、多くの毀誉褒貶に晒され続けている。

同映画では、59歳のエンツォが波乱と激動の1 年を過ごした1957年当時を描いており、製作・監督には、「ヒート」「インサイダー」等の数々の傑作を生みだし、「フォードvs フェラーリ」では製作総指揮を務めた巨匠マイケル・マン。主人公エンツォ・フェラーリにアダム・ドライバーをはじめペネロペ・クルス、シャイリーン・ウッドリー、パトリック・デンプシー等の豪華実力派俳優が集結。

構想30年、世界も名匠たちからも、「壮大で濃密なドラマ(ギレルモ・デル・トロ)」、「名優たちの競演(アレハンドロ・G・イニャリトゥ)」、「傑作(ドゥニ・ヴィルヌーヴ)」等の称賛を浴びる同作のコメンダトーレに、筋金入りのフェラーリファンとしても知られている堂本光一さんが就任した。

さらに、堂本さんが登壇する先行上映会が6月24日に開催されることも決定している。

 

<映画「フェラーリ」先行上映会イベント チケット発売情報>

◆日時:2024年6月24 日(月) 18:30 の回 上映前(登壇イベント後、本編上映開始)

◆会場:TOHO シネマズ 六本木ヒルズ

◆登壇者:堂本光一(予定/敬称略)

◆料金:一律 2,200 円(※ムビチケカード・各種割引使用不可) ※プレミアボックスシート+1,000 円/プレミアラグジュアリーシート+3,000 円

◆購入方法:舞台挨拶のチケットは<チケットぴあ>で取扱い。
(チケットぴあにて残席がある場合に限り、劇場のインターネット及び窓口での販売を実施)

●先行抽選販売「プレリザーブ」:申込受付期間/6月15日(土)11:00~6月18日(火)23:59 ※抽選結果発表は6月19日(水)18:00頃 ※プレリザーブとは? http://t.pia.jp/guide/prereserve.html

●チケットぴあ購入ページ: https://w.pia.jp/t/ferrari-movie/ ※チケットぴあ購入ページについては、6月14日(金)18:00 以降にアップ予定。

●一般販売:販売期間/6月20日(木)10:00~6月23日(日)16:00(予定枚数になり次第終了)

  • チケットの販売は一人につき2枚まで。
  • 前売券・招待券・株主優待券からの引換は不可。
  • プレリザーブで予定枚数に達した場合は一般販売を行わない可能性あり。

●チケット購入に関する問合わせ:http://t.pia.jp/help/

 

<堂本光一さんのコメント全文>

この度、映画『フェラーリ』の宣伝コメンダトーレを務めさせていただくことになりました、堂本光一です。

かっこよさや華やかさ、そういった部分はもちろんですが、フェラーリがフェラーリたる所以、国を挙げた文化やその歴史に、自分がフェラーリを好きになったきっかけがあるんです。本作を観てフェラーリの奥深さを知ることができて、さらにフェラーリが好きになりましたし、皆さんにもそれを感じていただけたらなと思います。

本作の予告篇にもある通り、“車を売りたいからレースをする”じゃないんですね、フェラーリは! ”レースをするために車を売る“。これはある意味フェラーリの全てが詰まっている言葉で、僕がフェラーリを好きな部分なんです。フェラーリの栄光やきらめきだけじゃない部分が本作では描かれていますし、フェラーリ好きにとっては真髄に迫れると感じています。

今回この映画が日本でも公開されるということで、たくさんの人に映画の魅力をアピールできるよう精一杯宣伝コメンダトーレを務めさせていた
だきます。

 

<映画「フェラーリ」ストーリー>

1957年。イタリアの自動車メーカー「フェラーリ」の創始者エンツォ・フェラーリは激動の渦中にいた。妻ラウラとともに設立した会社は経営の危機に瀕し、1年前の息子ディーノの死により家庭は破綻。その一方で、愛するパートナー、リナ・ラルディとの間に生まれた息子ピエロを認知することは叶わない。再起を誓ったエンツォは、イタリア全土1000マイルを走る過酷なロードレース“ミッレミリア”にすべてを賭けて挑む—。

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