スバル(SUBARU)は5月20日、「人とくるまのテクノロジー展2024」およびオンライン展示会(主催:公益社団法人自動車技術会)の出展概要を発表した。
スバル ブースでは、“スバルの持続可能な社会に向けての取り組み”をコンセプトに、安心・安全な社会と持続可能なモビリティ社会の実現に向けたテクノロジーとして、実車およびパネル・部品展示・動画で紹介。
また同ブースは、廃棄物の発生を抑え、再利用を考慮した部材で造作し、電力は、自然エネルギーによるものを使用することで、環境に配慮した設計としている。
【スバルの出展概要】
- 「レヴォーグ レイバック」展示車両
- 「レヴォーグ レイバック」に搭載されるアイサイトXをはじめとした予防安全技術
- 2030年死亡交通事故ゼロ*3の実現に向けた継続的な取り組み
- カーボンニュートラル燃料を使用したスーパー耐久レースへの参戦
- カーボンニュートラル燃料に対応するエンジンの開発
- 航空宇宙カンパニーで発生する端材を使用した循環サイクル構築の研究
【「人とくるまのテクノロジー展2024」開催概要】
- 開催期間:2024年5月22日(水)~24日(金)
- 会場:パシフィコ横浜
- 開催期間:7月17日(水)~7月19日(金)
- 会場:Aichi Sky Expo