マツダは5月17日、「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島」の累計来場者数が2,600万人を達成したことを受けて、「社会福祉法人 交響」(広島市東区)に「MAZDA2 助手席回転シート車」を贈呈すると発表した。
今回の贈呈にともない、5月21日(火)に同球場で開催される「広島東洋カープ 対 阪神タイガース」の試合開始前に、マツダの執行役員の東堂 一義氏より贈呈先の代表者に目録を渡すセレモニーの実施を予定している。
同取り組みでは、マツダが広島市民球場の命名権取得の際に、社会貢献活動の一つとして広島市に提案したもので、来場者数が100万人を達成するごとに、社会福祉法人 広島市社会福祉協議会により選定された社会福祉団体に、マツダ車を1台贈呈するもので、地域に根差した企業として、持続可能な地域社会の発展に貢献することを目的としている。