三菱自動車は2月27日、第4回 脱炭素経営EXPO【春】(期間:2月28日~3月1日、会場4:東京ビッグサイト)に出展すると発表した。
脱炭素経営EXPOは、「脱炭素」をテーマに、再生可能エネルギーマネジメントシステム、省エネルギー設備といった脱炭素ソリューションを企業に提案し、事業における脱炭素化を加速させる事を目的とした専門展。三菱自動車を含む自動車メーカー、素材メーカー、総合機械メーカー等の多数の企業が出展する。
三菱自動車は、2023年12月に発売した新型軽商用EV「ミニキャブ EV」と、軽乗用EV「eKクロス EV」を展示する他、カスタマーの要望に合わせ、補助金やリースプランを活用した同社EVの最適な活用方法を提案するとしている。