マツダは10月31日、「CX-8」の生産を23年12月下旬(予定)で終了すると発表した。
2017年に発売されたCX-8は、同社の国内市場向けSUVラインアップにおける最上位モデルとなり、“SKYACTIV技術”とデザインテーマ“魂動(こどう)-Soul of Motion”を全面的に採用。力強い走行性能と優れた環境性能、洗練されたデザイン、3列目まで大人がしっかり座れるパッケージング等を特長とした3列シートクロスオーバーSUVだ。
注文が12月までの生産台数に達した時点で販売を終了すると予告しており、注文可能な機種等の詳細情報については近隣の販売店に問い合わせが必要となる。